「scherzo」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
scherzoの意味と使い方
「scherzo」は「冗談、戯れ」という意味の名詞です。音楽用語としては、軽快でユーモラスな雰囲気を持つ、速いテンポの楽章や楽曲を指します。ベートーヴェンやショパンなどの作品でよく見られ、しばしば交響曲やソナタの第3楽章などに用いられます。
scherzo
意味スケルツォ、ユーモラスで軽快な楽曲、ソナタなどの楽章
意味スケルツォ、ユーモラスで軽快な楽曲、ソナタなどの楽章
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
scherzoを使ったフレーズ一覧
「scherzo」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a lively scherzo(活気のあるスケルツォ)
a playful scherzo(遊び心のあるスケルツォ)
a brilliant scherzo(見事なスケルツォ)
a fast scherzo(速いスケルツォ)
a light scherzo(軽快なスケルツォ)
a playful scherzo(遊び心のあるスケルツォ)
a brilliant scherzo(見事なスケルツォ)
a fast scherzo(速いスケルツォ)
a light scherzo(軽快なスケルツォ)
scherzoを含む例文一覧
「scherzo」を含む例文を一覧で紹介します。
The composer wrote a lively scherzo.
(作曲家は活発なスケルツォを書いた)
The orchestra performed a famous scherzo.
(オーケストラは有名なスケルツォを演奏した)
She loves playing scherzos on the piano.
(彼女はピアノでスケルツォを弾くのが好きだ)
The scherzo section was full of energy.
(スケルツォの部分は活気にあふれていた)
He composed a scherzo for the string quartet.
(彼は弦楽四重奏のためにスケルツォを作曲した)
The symphony ends with a cheerful scherzo.
(交響曲は陽気なスケルツォで終わる)
英単語「scherzo」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。