「chrism」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chrismの意味と使い方
「chrism」は「聖油」という意味の名詞です。キリスト教において、洗礼、堅信、叙階などの秘跡の際に、聖別された油を額などに塗布する儀式で用いられる油のことを指します。この聖油は、聖霊の恵みや神聖な力を象徴するとされています。
chrism
意味聖油、塗油、堅信礼
意味聖油、塗油、堅信礼
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chrismを使ったフレーズ一覧
「chrism」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
chrismを含む例文一覧
「chrism」を含む例文を一覧で紹介します。
Chrism is a consecrated oil used in Christian sacraments.
(聖油はキリスト教の秘跡で用いられる聖別された油である)
The priest applied the chrism during the baptismal ceremony.
(司祭は洗礼式中に聖油を塗布した)
Confirmation involves an anointing with chrism.
(堅信は聖油による塗油を伴う)
The bishop blessed the chrism on Holy Thursday.
(司教は聖木曜日に聖油を祝福した)
The chrism symbolizes the anointing of the Holy Spirit.
(聖油は聖霊の塗油を象徴している)
英単語「chrism」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。