「drypoint」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
drypointの意味と使い方
「drypoint」は「ドライポイント」という意味の名詞です。銅版画技法の一種で、針のような鋭利な道具で直接銅版に傷をつけて描画し、その傷の縁にできる「かえり」と呼ばれる微細な突起にインクが溜まることで生まれる、柔らかくかすれたような独特の線質が特徴です。
意味銅版画技法、直接彫刻、まくれ(バリ)が特徴、柔らかな線
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
drypointを使ったフレーズ一覧
「drypoint」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
drypoint engraving(ドライポイント彫刻)
drypoint needle(ドライポイント針)
drypoint print(ドライポイント刷り)
drypoint technique(ドライポイント技法)
drypoint artist(ドライポイント作家)
drypoint plate(ドライポイント版)
drypoint burr(ドライポイントのバリ)
drypointを含む例文一覧
「drypoint」を含む例文を一覧で紹介します。
The artist used drypoint to create intricate details.
(そのアーティストは、複雑なディテールを作り出すためにドライポイントを使用した)
Drypoint is a printmaking technique that involves scratching directly onto a plate.
(ドライポイントは、版に直接引っ掻き傷をつける版画技法である)
The drypoint etching produced a rich, velvety texture.
(ドライポイントエッチングは、豊かでビロードのような質感を生成した)
She experimented with drypoint to achieve a unique aesthetic.
(彼女は、ユニークな美的感覚を達成するためにドライポイントを試した)
The drypoint print was characterized by its delicate lines and subtle shading.
(ドライポイント版画は、繊細な線と微妙な陰影が特徴であった)
英単語「drypoint」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。