lv4. 難級英単語

「underemployed」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

underemployed」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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underemployedの意味と使い方

「underemployed」は「十分に雇用されていない」という意味の形容詞・過去分詞です。労働者が持つ能力や資格、希望労働時間に対して、実際の仕事がそれに見合っていない状態を指します。たとえば、専門職の資格を持ちながら非正規や低スキルの仕事に就く場合など、労働力が十分に活用されていない状況を表す際に使われます。

underemployed
意味能力不十分活用、不本意な低スキル業務、潜在能力未発揮
発音記号/ˈəndɝɪmˈpɫɔɪd/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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underemployedを使ったフレーズ一覧

「underemployed」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

underemployed(十分な能力や経験に見合う職に就いていない)
feeling underemployed(自分の能力を持て余していると感じる)
chronically underemployed(慢性的に十分な職に就けていない)
underemployed graduates(十分な職に就けていない大卒者)
underemployed youth(十分な職に就けていない若者)
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underemployedを含む例文一覧

「underemployed」を含む例文を一覧で紹介します。

He feels underemployed in his current role, despite his qualifications.
(彼は資格があるにもかかわらず、現在の職務で能力を発揮できていないと感じている)

Many recent graduates are underemployed, working jobs that don’t require their degrees.
(多くの新卒者が、学位を必要としない仕事に就いており、能力に見合わない職に就いている)

The company has a high rate of underemployed workers, leading to low morale.
(その会社は能力に見合わない職に就いている従業員の割合が高く、士気の低下につながっている)

She took a part-time job because she was underemployed in her previous full-time position.
(以前のフルタイムの職で能力に見合わない職に就いていたため、彼女はパートタイムの仕事に就いた)

The economic downturn has led to more people being underemployed.
(景気後退により、より多くの人々が能力に見合わない職に就くようになった)

英単語「underemployed」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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