「oxidase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
oxidaseの意味と使い方
「oxidase」は「酸化酵素」という意味の名詞です。酸化還元反応において、基質から電子または水素原子を奪う（酸化する）触媒として機能する酵素の総称です。生体内では、エネルギー代謝や解毒作用など、様々な生命活動に不可欠な役割を担っています。
oxidase
意味酸化酵素、酸化反応を触媒する酵素
意味酸化酵素、酸化反応を触媒する酵素
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
oxidaseを使ったフレーズ一覧
「oxidase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
oxidase（酸化酵素）
cytochrome oxidase（シトクロム酸化酵素）
monoamine oxidase（モノアミン酸化酵素）
oxidase activity（酸化酵素活性）
oxidase test（酸化酵素試験）
cytochrome oxidase（シトクロム酸化酵素）
monoamine oxidase（モノアミン酸化酵素）
oxidase activity（酸化酵素活性）
oxidase test（酸化酵素試験）
oxidaseを含む例文一覧
「oxidase」を含む例文を一覧で紹介します。
Cytochrome oxidase is essential for cellular respiration.
（シトクロムオキシダーゼは細胞呼吸に不可欠である）
Glucose oxidase is used in blood glucose monitoring.
（グルコースオキシダーゼは血糖値測定に使用される）
Monoamine oxidase inhibitors are used to treat depression.
（モノアミンオキシダーゼ阻害薬はうつ病の治療に使用される）
The enzyme oxidase catalyzes the oxidation of a substrate.
（酵素オキシダーゼは基質の酸化を触媒する）
Oxidase tests are used to identify bacteria.
（オキシダーゼ試験は細菌の同定に使用される）
英単語「oxidase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。