lv4. 難級英単語

「syne」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

syne」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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syneの意味と使い方

syneは「その時」という意味の副詞です。スコットランド英語で「when」や「since」の意味でも使われます。特に「Auld Lang Syne」という歌で有名で、これは「過ぎし日」や「昔のこと」といった意味合いで、別れの際に歌われることが多いです。この歌は、古い友人との再会や、共に過ごした楽しい時間を懐かしむ際に歌われます。

syne
意味~以来、~なので(スコットランド英語)
発音記号/sˈa‍ɪn/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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syneを使ったフレーズ一覧

「syne」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

syne(古語・詩語で「since」「together」の意味で使われる)
synergy(相乗効果)
synecdoce(提喩、部分で全体を表す表現)
synergetic(相乗的な)
synergize(相乗効果を生む)
synergistically(相乗的に)
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syneを含む例文一覧

「syne」を含む例文を一覧で紹介します。

“Syne” appears in old Scottish poems.
(「syne」は古いスコットランドの詩に出てくる)

We remember the past syne.
(私たちは昔を思い出す)

The poem begins with “lang syne”.
(その詩は「lang syne」で始まる)

Syne means “since” in archaic usage.
(「syne」は古語で「以来」を意味する)

He read the tale of auld syne.
(彼は昔話を読んだ)

Songs often reference days of syne.
(歌はしばしば昔の日々に言及する)

英単語「syne」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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