「wormwood」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
wormwoodの意味と使い方
「wormwood」は「ニガヨモギ」という意味の名詞です。ニガヨモギはキク科の植物で、強い苦味があり、古くから薬用やリキュール（アブサンなど）の原料として利用されてきました。その苦さから、比喩的に「苦しみ」や「悲しみ」を表すこともあります。
意味ニガヨモギ、苦味のある植物、苦痛の原因、苦悩
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
wormwoodを使ったフレーズ一覧
「wormwood」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
wormwood extract（ニガヨモギ抽出物）
wormwood bitter（ニガヨモギの苦味）
wormwood oil（ニガヨモギ油）
wormwood tea（ニガヨモギ茶）
wormwood plant（ニガヨモギの植物）
wormwoodを含む例文一覧
「wormwood」を含む例文を一覧で紹介します。
The bitter taste of wormwood is often used metaphorically to describe something unpleasant.
（ニガヨモギの苦い味は、しばしば不快なものを比喩的に表現するために使われます）
The ancient Greeks used wormwood for medicinal purposes.
（古代ギリシャ人はニガヨモギを薬用に使っていました）
Absinthe, a famous alcoholic beverage, is made with wormwood.
（有名なアルコール飲料であるアブサンは、ニガヨモギから作られています）
The plant’s strong scent can be off-putting to some, but others find it refreshing like wormwood.
（その植物の強い香りは一部の人には不快かもしれませんが、他の人はニガヨモギのように爽やかだと感じます）
He felt a sense of wormwood and regret after his poor decision.
（彼は自分のひどい決断の後、ニガヨモギのような後悔の念を感じた）
英単語「wormwood」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。