「undercurrents」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
undercurrentsの意味と使い方
「undercurrents」は「底流・潜在的な感情や傾向」という意味の名詞の複数形です。目に見える表面的な状況の背後に存在する微妙な流れや力を指し、水の底の流れから比喩的に派生しました。社会的・政治的・心理的な文脈で、表に出ない意図や感情、隠れた動向を示す際に使われます。
意味底流、隠れた動き、潜在的な感情、思惑
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
undercurrentsを使ったフレーズ一覧
「undercurrents」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
hidden undercurrents（隠された伏流）
undercurrents of discontent（不満の伏流）
undercurrents of change（変化の伏流）
detect the undercurrents（伏流を察知する）
feel the undercurrents（伏流を感じる）
undercurrents of fear（恐怖の伏流）
undercurrents of hope（希望の伏流）
undercurrents of rebellion（反乱の伏流）
undercurrents of doubt（疑念の伏流）
undercurrentsを含む例文一覧
「undercurrents」を含む例文を一覧で紹介します。
There were strong undercurrents of discontent within the party.
（党内には強い不満の底流があった）
An undercurrent of tension ran through their polite conversation.
（彼らの丁寧な会話には、緊張の底流が流れていた）
The novel explores the undercurrents of social change in the post-war era.
（その小説は戦後における社会変化の底流を探っている）
Despite the festive atmosphere, an undercurrent of sadness was palpable.
（祝祭的な雰囲気にもかかわらず、悲しみの底流が感じられた）
He sensed the undercurrents of resentment among the employees.
（彼は従業員たちの間に恨みの底流を感じ取った）
英単語「undercurrents」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。