「underachievement」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
underachievementの意味と使い方
「underachievement」は「期待外れの成果・能力不足」という意味の名詞です。本来の能力や潜在力に比べて低い成果や成績を上げる状態を指します。教育や心理学の文脈でよく使われ、学力や業績、仕事のパフォーマンスが本人の能力水準に満たない場合に評価される概念です。
意味実力以下の成績、不振、潜在能力の発揮不足、低迷
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
underachievementを使ったフレーズ一覧
「underachievement」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
struggle with underachievement（不振に苦しむ）
diagnose underachievement（不振と診断する）
address underachievement（不振に対処する）
potential for underachievement（不振の可能性）
cause of underachievement（不振の原因）
overcome underachievement（不振を克服する）
prevent underachievement（不振を防ぐ）
recognize underachievement（不振を認識する）
deal with underachievement（不振に対処する）
underachievementを含む例文一覧
「underachievement」を含む例文を一覧で紹介します。
Students with high potential often suffer from underachievement.
（高い潜在能力を持つ生徒が学業不振に陥ることがよくある）
The report highlighted the problem of underachievement in schools.
（その報告書は学校における学業不振の問題を浮き彫りにした）
His underachievement was a source of concern for his parents.
（彼の期待以下の成績は両親にとって心配の種だった）
Addressing underachievement requires a multi-faceted approach.
（学業不振に対処するには多角的なアプローチが必要だ）
She felt a sense of underachievement despite her efforts.
（彼女は努力にもかかわらず、能力を発揮できていないと感じていた）
英単語「underachievement」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。