「typology」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
typologyの意味と使い方
「typology」は「類型学」や「分類学」という意味の名詞です。物事や概念を共通の特徴に基づいて分類・整理する学問的手法や研究分野を指します。建築や文化、人類学、言語学などでパターンやタイプを分析し、体系的に理解する際に用いられます。
意味類型論、分類、体系
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
typologyを使ったフレーズ一覧
「typology」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a classification typology（分類類型論）
a typological approach（類型論的アプローチ）
a typological study（類型論的研究）
a linguistic typology（言語類型論）
a cultural typology（文化類型論）
a sociological typology（社会学的類型論）
a psychological typology（心理学的類型論）
a typological model（類型論的モデル）
a typological analysis（類型論的分析）
typologyを含む例文一覧
「typology」を含む例文を一覧で紹介します。
The typology of errors in student writing reveals common mistakes.
（学生の作文における誤りの類型学は、よくある間違いを明らかにする）
This study uses a typology of organizational structures in businesses.
（この研究は、企業における組織構造の類型学を使用する）
The museum’s collection is arranged according to a typology of art movements.
（美術館のコレクションは、芸術運動の類型学に従って配置されている）
A typology of leadership styles can help managers understand their own approach.
（リーダーシップスタイルの類型学は、マネージャーが自身のアプローチを理解するのに役立つ）
The author develops a typology of political ideologies in the book.
（著者は、その本の中で政治的イデオロギーの類型学を展開する）
英単語「typology」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。