「typesetter」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
typesetterの意味と使い方
「typesetter」は「組版工」という意味の名詞です。かつて印刷物の文字を活字で組む作業を専門に行っていた職人を指します。現代ではDTP（デスクトップパブリッシング）の普及により、この職種は減少傾向にありますが、伝統的な印刷技術においては重要な役割を担っていました。
意味植字工、組版工
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
typesetterを使ったフレーズ一覧
「typesetter」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
typesetter’s error（組版ミス）
hired a typesetter（組版工を雇った）
professional typesetter（プロの組版工）
freelance typesetter（フリーランスの組版工）
digital typesetter（デジタル組版工）
experienced typesetter（経験豊富な組版工）
skilled typesetter（熟練した組版工）
typesetting by a typesetter（組版工による組版）
the typesetter’s job（組版工の仕事）
typesetterを含む例文一覧
「typesetter」を含む例文を一覧で紹介します。
The typesetter carefully arranged the metal type.
（植字工は慎重に活字を並べた）
Before computers, a typesetter’s skill was essential for publishing.
（コンピューター以前は、植字工の技術が出版に不可欠だった）
She worked as a typesetter for a local newspaper for many years.
（彼女は長年、地元の新聞社で植字工として働いた）
The typesetter ensured the text was perfectly aligned.
（植字工はテキストが完璧に揃っていることを確認した）
Modern desktop publishing software has largely replaced the traditional typesetter.
（現代のDTPソフトウェアは、伝統的な植字工の仕事をほぼ置き換えた）
英単語「typesetter」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。