「typecast」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
typecastの意味と使い方
「typecast」は「型にはめる・役柄を固定する」という意味の動詞、または「固定された役柄」という意味の名詞です。演劇や映画で俳優が特定の役に固定されることを指し、比喩的に人や物事の性格・役割を固定化してしまう状況にも使われます。ステレオタイプ的な扱いを示す語です。
typecast
意味俳優を特定の役柄に固定する、人や物を型にはめる
意味俳優を特定の役柄に固定する、人や物を型にはめる
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
typecastを使ったフレーズ一覧
「typecast」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
be typecast as a villain(悪役として型にはめられる)
typecast in a role(役柄に型にはめられる)
stop typecasting actors(俳優を型にはめるのをやめる)
avoid being typecast(型にはめられるのを避ける)
typecast by the public(世間から型にはめられる)
typecast in a role(役柄に型にはめられる)
stop typecasting actors(俳優を型にはめるのをやめる)
avoid being typecast(型にはめられるのを避ける)
typecast by the public(世間から型にはめられる)
typecastを含む例文一覧
「typecast」を含む例文を一覧で紹介します。
He was typecast as a villain in many movies.
(彼は多くの映画で悪役に型にはめられた)
Actors can be typecast after a popular role.
(俳優は人気の役の後に型にはめられることがある)
She was typecast as a romantic lead.
(彼女は恋愛映画の主演に型にはめられた)
Typecasting can limit an actor’s opportunities.
(型にはめられることは俳優のチャンスを制限することがある)
He struggled to break free from being typecast.
(彼は型にはめられた役から抜け出すのに苦労した)
Directors sometimes typecast actors intentionally.
(監督は意図的に俳優を型にはめることがある)
英単語「typecast」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。