「troubadour」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
troubadourの意味と使い方
troubadourは「吟遊詩人」という意味の名詞です。中世南フランスで活躍した、宮廷に仕え愛や騎士道精神を歌った詩人・音楽家を指します。自作の詩に曲をつけ、各地を巡り演奏しました。トルバドゥールとも呼ばれます。
意味吟遊詩人、トルバドゥール、中世南仏の詩人音楽家
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
troubadourを使ったフレーズ一覧
「troubadour」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
medieval troubadour(中世のトルバドゥール)
traveling troubadour(巡業する歌手)
troubadour poetry(トルバドゥール詩)
court troubadour(宮廷の歌手)
troubadour music(トルバドゥール音楽)
troubadourを含む例文一覧
「troubadour」を含む例文を一覧で紹介します。
The troubadour sang tales of chivalry and courtly love.
(その吟遊詩人は騎士道と宮廷愛の物語を歌った)
He was a modern-day troubadour, traveling from town to town with his guitar.
(彼は現代の吟遊詩人で、ギターを抱えて町から町へと旅をしていた)
The folk singer was a true troubadour, always composing songs about social justice.
(そのフォーク歌手は真の吟遊詩人で、常に社会正義についての歌を作曲していた)
In medieval times, troubadours were highly respected for their poetic and musical talents.
(中世において、吟遊詩人たちはその詩的・音楽的才能で高く評価されていた)
She was a troubadour of the blues, pouring her heart into every note.
(彼女はブルースの吟遊詩人で、一音一音に心を込めていた)
英単語「troubadour」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。