「tonality」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
tonalityの意味と使い方
tonalityは「音調」という意味の名詞です。音楽においては、ある調性（長調や短調など）に基づいた音の響きや構成を指し、楽曲全体の雰囲気や感情を決定づける重要な要素となります。絵画やデザインなど、他の分野でも色彩の調和や統一感を表現する際に用いられることがあります。
意味音階、調性、主調、音楽における音の組織
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
tonalityを使ったフレーズ一覧
「tonality」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
color tonality（色のトーン）
tonality shift（調性の変化）
tonal quality（音色の質）
tonality pattern（調性パターン）
musical tonality（音楽調性）
tonalityを含む例文一覧
「tonality」を含む例文を一覧で紹介します。
The music’s tonality shifted from major to minor, creating a somber mood.
（その音楽の調性は長調から短調へと変化し、陰鬱な雰囲気を作り出した）
The artist explored different tonalities in his paintings, using vibrant and muted colors.
（その芸術家は、鮮やかで落ち着いた色調を用いて、絵画に様々な調性を探求した）
The speaker’s tonality conveyed a sense of urgency and importance.
（話し手の声の調子は、緊急性と重要性を伝えていた）
The composer experimented with atonal tonality, breaking away from traditional scales.
（作曲家は無調の調性を実験し、伝統的な音階から離れた）
The subtle tonality of the dialogue added depth to the characters’ emotions.
（その対話の微妙な調子は、登場人物の感情に深みを加えた）
英単語「tonality」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。