「tenon」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
tenonの意味と使い方
「tenon」は「ほぞ」という意味の名詞です。木材などの部材に設けられた、突起状の部分を指します。このほぞを、もう一方の部材に設けられた「ほぞ穴(mortise)」に差し込むことで、部材同士を接合します。家具や建築物の組み立てにおいて、釘や接着剤を使わずに部材を強固に固定するための伝統的な技法です。
tenon
意味ほぞ、差し込み突起、枘(ほぞ)
意味ほぞ、差し込み突起、枘(ほぞ)
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
tenonを使ったフレーズ一覧
「tenon」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
mortise and tenon(ほぞ穴とほぞ継ぎ)
tenon joint(ほぞ継ぎ)
tenon saw(ほぞ切りノコギリ)
tenon gauge(ほぞゲージ)
tenon chisel(ほぞ彫りノミ)
tenon joint(ほぞ継ぎ)
tenon saw(ほぞ切りノコギリ)
tenon gauge(ほぞゲージ)
tenon chisel(ほぞ彫りノミ)
tenonを含む例文一覧
「tenon」を含む例文を一覧で紹介します。
The tenon fits snugly into the mortise.
(ほぞはほぞ穴にぴったりとはまる)
Cut the tenon to the correct length.
(ほぞを正しい長さに切る)
He carefully shaped the tenon for a strong joint.
(彼は丈夫な接合のためにほぞを慎重に形作った)
A loose tenon can weaken the structure.
(緩いほぞは構造を弱める可能性がある)
The tenon and mortise joint is very strong.
(ほぞとほぞ穴の接合は非常に丈夫だ)
英単語「tenon」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。