「swastika」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
swastikaの意味と使い方
swastikaは「ハーケンクロイツ」という意味の名詞です。元々は古代から世界各地で見られた幸運や繁栄のシンボルでしたが、20世紀にナチス党が党章として採用したことで、そのイメージが大きく変わりました。現在では、ナチズムやホロコーストを連想させるため、多くの国で嫌悪や憎悪の象徴とみなされています。
意味卍、鉤十字、ハーケンクロイツ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
swastikaを使ったフレーズ一覧
「swastika」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
swastika armband(ハーケンクロイツ腕章)
swastika symbol(ハーケンクロイツのシンボル)
Nazi swastika(ナチスのハーケンクロイツ)
swastika tattoo(ハーケンクロイツのタトゥー)
swastika armband tattoo(ハーケンクロイツの腕章タトゥー)
swastikaを含む例文一覧
「swastika」を含む例文を一覧で紹介します。
The swastika is a symbol with a long and complex history.
(ハーケンクロイツは長く複雑な歴史を持つシンボルです)
The swastika was used by the Nazis as their emblem.
(ハーケンクロイツはナチスによってその象徴として使用されました)
Many people associate the swastika with the atrocities of World War II.
(多くの人々はハーケンクロイツを第二次世界大戦の残虐行為と結びつけています)
The swastika is a forbidden symbol in some countries.
(ハーケンクロイツは一部の国では禁止されているシンボルです)
The swastika has also been used as a symbol of good fortune in various cultures.
(ハーケンクロイツは様々な文化で幸運のシンボルとしても使用されてきました)
英単語「swastika」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。