「stet」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
stetの意味と使い方
「stet」は「そのまま」という意味のラテン語由来の動詞(または命令形)です。校正で、訂正を取り消し、元の記述をそのまま残すことを指示する際に使われます。印刷業界や編集作業で頻繁に用いられる専門用語です。
stet
意味そのまま、取り消し線を生かせ、元の状態に戻せ
意味そのまま、取り消し線を生かせ、元の状態に戻せ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
stetを使ったフレーズ一覧
「stet」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
stet mark(訂正取り消し記号)
stet instruction(訂正取り消しの指示)
stet in text(本文で訂正を無効にする)
stet notation(訂正無効の記号)
stet usage(stetの使用法)
stet instruction(訂正取り消しの指示)
stet in text(本文で訂正を無効にする)
stet notation(訂正無効の記号)
stet usage(stetの使用法)
stetを含む例文一覧
「stet」を含む例文を一覧で紹介します。
Stet that comma, it’s correct.
(そのコンマはそのままにして、正しいです)
Stet the original text; it was better.
(元のテキストをそのままにして、そちらの方が良かった)
The editor told me to stet my first draft.
(編集者は私に初稿をそのままにしておくように言った)
Stet! I want it as it was.
(そのままにして!元の通りにしたいんだ)
Please stet this section; it’s important.
(この箇所はそのままにしてください、重要です)
英単語「stet」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。