lv4. 難級英単語

「sophist」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

sophist」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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sophistの意味と使い方

「sophist」は「詭弁家」という意味の名詞です。古代ギリシャで、弁論術や哲学を教え、しばしば論理的な誤謬を用いて相手を説得しようとした人々を指します。現代では、巧妙な言葉遣いや論理のすり替えで、もっともらしい嘘をつく人を指すことが多いです。

sophist
意味詭弁家、弁論家、ソフィスト、知者を装う人
発音記号
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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sophistを使ったフレーズ一覧

「sophist」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

sophist teacher(ソフィストの教師)
ancient sophist(古代の詭弁家)
sophist philosophy(ソフィスト哲学)
professional sophist(職業的詭弁家)
sophist argument(詭弁)
sophist rhetoric(ソフィスト修辞術)
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sophistを含む例文一覧

「sophist」を含む例文を一覧で紹介します。

A sophist uses clever but fallacious arguments.
(ソフィストは巧妙だが誤った議論を使う)

The sophist persuaded the audience with rhetoric.
(ソフィストは修辞で聴衆を説得した)

Ancient Greece had many famous sophists.
(古代ギリシャには有名なソフィストが多くいた)

He argued like a sophist to win the debate.
(彼は議論に勝つためにソフィストのように議論した)

Sophists often teach critical thinking skills.
(ソフィストはしばしば批判的思考スキルを教える)

The sophist’s reasoning seemed convincing at first.
(ソフィストの理論は最初は説得力があるように見えた)

英単語「sophist」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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