「snobbery」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
snobberyの意味と使い方
「snobbery」は「スノッブであること、見栄っ張り」という意味の名詞です。上流階級や富裕層、あるいは特定の趣味や知識を持つ人々に対して、自分の方が優れていると見下したり、彼らの持つものを羨んだりする態度や振る舞いを指します。特に、社会的地位や富、教養などを鼻にかけ、それを持たない人々を軽蔑するような高慢な態度を表す際に用いられます。
意味気取り、俗物根性、見栄、選民意識、高慢
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
snobberyを使ったフレーズ一覧
「snobbery」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
social snobbery(社交界の見栄)
intellectual snobbery(知的な見栄)
cultural snobbery(文化的な見栄)
art snobbery(芸術的見栄)
food snobbery(食通の見栄)
wine snobbery(ワイン通の見栄)
fashion snobbery(ファッションの見栄)
class snobbery(階級意識)
elitist snobbery(エリート主義的な見栄)
snobberyを含む例文一覧
「snobbery」を含む例文を一覧で紹介します。
His snobbery is insufferable.
(彼の気取りは我慢ならない)
There’s a lot of snobbery in the art world.
(美術界には多くの気取りがある)
She accused him of intellectual snobbery.
(彼女は彼を知的な気取りだと非難した)
The restaurant’s high prices are pure snobbery.
(そのレストランの高価格はただの気取りだ)
He couldn’t stand the snobbery of the upper class.
(彼は上流階級の気取りに耐えられなかった)
Snobbery is often a sign of insecurity.
(気取りはしばしば不安の表れである)
The film satirizes social snobbery.
(その映画は社会的な気取りを風刺している)
英単語「snobbery」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。