「silex」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
silexの意味と使い方
「silex」は「火打石」という意味の名詞です。火打石は、石英(クォーツ)の一種で、硬く鋭利な破片を生じやすいため、古くから火を起こす道具として利用されてきました。また、その硬さから石器の材料としても用いられました。
意味燧石、珪石、フリント、火打ち石
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
silexを使ったフレーズ一覧
「silex」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
silex flask(シレックスフラスコ)
silex grinding(燧石研磨)
silex tool(燧石工具)
silex powder(燧石粉)
silex material(燧石素材)
silexを含む例文一覧
「silex」を含む例文を一覧で紹介します。
The silex, a type of flint, was essential for early humans to make tools.
(シレックス、つまり火打石の一種は、初期の人類が道具を作る上で不可欠でした)
The ancient pottery was fired in kilns using silex as fuel.
(その古代の陶器は、燃料としてシレックスを使った窯で焼かれました)
Geologists study the composition of silex deposits to understand the Earth’s history.
(地質学者は、地球の歴史を理解するためにシレックスの堆積物の組成を研究します)
The museum displayed artifacts crafted from polished silex.
(その博物館は、磨かれたシレックスから作られた工芸品を展示していました)
Silex is known for its hardness and sharp fracture, making it ideal for cutting.
(シレックスはその硬さと鋭い破断面で知られており、切断に最適です)
英単語「silex」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。