「shrift」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
shriftの意味と使い方
「shrift」は「許し」という意味の名詞です。元々は告解(こっかい)の際に司祭から与えられる赦免(しゃめん)を指しましたが、転じて、一般的に「許し」や「容赦」といった意味で使われます。特に「short shrift」という慣用句で「十分な考慮や配慮を受けずに、すぐに切り捨てられること」という意味で用いられることが多いです。
shrift
意味告解、罪の告白、赦し
意味告解、罪の告白、赦し
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
shriftを使ったフレーズ一覧
「shrift」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
shrifts confession(告解)
short shrift(短時間で片付けること)
give shrift(告解を聞く)
penitential shrift(悔い改めの告解)
shrifts heard(告解を受ける)
shrifts session(告解の時間)
short shrift(短時間で片付けること)
give shrift(告解を聞く)
penitential shrift(悔い改めの告解)
shrifts heard(告解を受ける)
shrifts session(告解の時間)
shriftを含む例文一覧
「shrift」を含む例文を一覧で紹介します。
He gave my proposal short shrift.
(彼は私の提案を一蹴した)
The committee gave the new ideas short shrift.
(委員会は新しいアイデアをほとんど取り上げなかった)
Don’t expect any sympathy; you’ll get short shrift.
(同情は期待するな、冷たくあしらわれるだけだ)
Environmental concerns are often given short shrift in economic discussions.
(環境問題は経済議論でしばしば軽視される)
She gave his excuses short shrift and refused to listen.
(彼女は彼の言い訳を一蹴し、聞こうとしなかった)
英単語「shrift」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。