「rumination」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
ruminationの意味と使い方
「rumination」は「反芻（はんすう）」という意味の名詞です。これは、過去の出来事や自分の考え、感情などを繰り返し深く考え続けることを指します。特に、ネガティブな出来事や心配事について、ぐるぐると頭の中で考え続けてしまう状態を表すことが多いです。
rumination
意味反芻、熟考、深く考え込むこと、心配事や不快なことを繰り返し考えること
意味反芻、熟考、深く考え込むこと、心配事や不快なことを繰り返し考えること
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
ruminationを使ったフレーズ一覧
「rumination」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
engage in rumination（反芻思考にふける）
deep rumination（深い反芻思考）
obsessive rumination（強迫的な反芻思考）
destructive rumination（破壊的な反芻思考）
avoid rumination（反芻思考を避ける）
overcome rumination（反芻思考を克服する）
rumination on the past（過去への反芻思考）
rumination about the future（未来への反芻思考）
deep rumination（深い反芻思考）
obsessive rumination（強迫的な反芻思考）
destructive rumination（破壊的な反芻思考）
avoid rumination（反芻思考を避ける）
overcome rumination（反芻思考を克服する）
rumination on the past（過去への反芻思考）
rumination about the future（未来への反芻思考）
ruminationを含む例文一覧
「rumination」を含む例文を一覧で紹介します。
He was lost in rumination about his past mistakes.
（彼は過去の過ちについて思い悩んでいた）
Rumination can lead to anxiety and depression.
（反芻思考は不安や鬱につながることがある）
Cognitive behavioral therapy can help reduce rumination.
（認知行動療法は反芻思考を減らすのに役立つ）
She tried to stop the rumination by focusing on the present.
（彼女は現在に集中することで反芻思考を止めようとした）
Excessive rumination can be detrimental to mental health.
（過度な反芻思考は精神衛生上有害となりうる）
英単語「rumination」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。