「rapier」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
rapierの意味と使い方
rapierは「細身の剣」という意味の名詞です。主に16世紀から17世紀にかけてヨーロッパで用いられた、刺突に特化した軽量な剣を指します。剣身は細長く、鋭利な先端を持ち、防御用の鍔(つば)が発達しているのが特徴です。剣術の試合や決闘で使われることが多く、華麗な剣技を連想させます。
意味細身の刺突用剣、レイピア
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
rapierを使ったフレーズ一覧
「rapier」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a rapier thrust(鋭い一撃)
fencing with a rapier(レイピアでのフェンシング)
a rapier duel(レイピアの決闘)
his words were a rapier(彼の言葉はレイピアのようだった)
rapierを含む例文一覧
「rapier」を含む例文を一覧で紹介します。
A knight drew his rapier.
(騎士はレイピアを抜いた)
He was skilled with a rapier.
(彼はレイピアの扱いに長けていた)
The duel was fought with rapiers.
(決闘はレイピアで行われた)
The museum displayed an antique rapier.
(博物館にはアンティークのレイピアが展示されていた)
He parried the thrust with his rapier.
(彼はレイピアで突きをかわした)
The fencing match used rapiers.
(フェンシングの試合ではレイピアが使われた)
She learned to wield a rapier.
(彼女はレイピアの扱い方を学んだ)
The villain threatened him with a rapier.
(悪党はレイピアで彼を脅した)
The rapier was a light, sharp sword.
(レイピアは軽くて鋭い剣だった)
He admired the craftsmanship of the rapier.
(彼はレイピアの職人技を称賛した)
英単語「rapier」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。
