「plagioclase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
plagioclaseの意味と使い方
「plagioclase」は「斜長石」という意味の名詞です。斜長石は、地殻を構成する主要な造岩鉱物の一つで、長石グループに属する一連の固溶体鉱物を指します。組成によってアルバイト（ナトリウム長石）からアノーサイト（カルシウム長石）まで連続的に変化するのが特徴です。
意味斜長石、長石グループの鉱物、主要な造岩鉱物
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
plagioclaseを使ったフレーズ一覧
「plagioclase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
plagioclase amphibolite（斜長石角閃岩）
plagioclase granite（斜長石花崗岩）
plagioclase basalt（斜長石玄武岩）
plagioclase andesite（斜長石安山岩）
plagioclase syenite（斜長石閃長岩）
plagioclaseを含む例文一覧
「plagioclase」を含む例文を一覧で紹介します。
Plagioclase is a common feldspar mineral found in many igneous rocks.
（斜長石は多くの火成岩に見られる一般的な長石鉱物です）
The geologist identified the rock as containing abundant plagioclase.
（地質学者はその岩石に斜長石が豊富に含まれていると特定しました）
The sample showed a characteristic twinning in the plagioclase crystals.
（そのサンプルは斜長石の結晶に特徴的な条痕を示しました）
Plagioclase feldspars vary in composition from albite to anorthite.
（斜長石は、曹長石から灰長石まで組成が変化します）
This volcanic rock is rich in plagioclase and pyroxene.
（この火山岩は斜長石と輝石が豊富です）
英単語「plagioclase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。