「pitiable」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
pitiableの意味と使い方
「pitiable」は「哀れな・憐れむべき」という意味の形容詞です。状況や人物が同情や哀れみを引き起こす様子を表し、弱々しさや不運さ、救いを求めるような状態を指します。単なる悲しさだけでなく、見る者に同情心や保護の感情を喚起するニュアンスを持ちます。文学や日常会話で、人や動物、状況の不幸や不完全さを表現する際に用いられます。
意味哀れな、気の毒な、痛ましい、みじめな、哀れを誘う
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
pitiableを使ったフレーズ一覧
「pitiable」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
pitiable condition（哀れな状態）
pitiable creature（哀れな生き物）
pitiable attempt（哀れな試み）
pitiable state（哀れな状況）
pitiableを含む例文一覧
「pitiable」を含む例文を一覧で紹介します。
The stray dog looked so pitiable, huddled in the rain.
（雨の中、丸まって震える野良犬はとても哀れに見えた）
He made a pitiable attempt to escape, but was quickly caught.
（彼は哀れな脱出を試みたが、すぐに捕まった）
Her situation was pitiable, having lost her job and her home.
（仕事を失い、家も失った彼女の状況は哀れだった）
The child’s pitiable cries for help went unanswered.
（助けを求める子供の哀れな叫びは無視された）
It was a pitiable sight, the once grand building now in ruins.
（かつて壮大だった建物が今は廃墟となっているのは、哀れな光景だった）
英単語「pitiable」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。