「personhood」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
personhoodの意味と使い方
「personhood」は「人格」という意味の名詞です。これは、単に人間であるという生物学的な意味合いを超え、理性、感情、道徳性、自己意識などを持ち、社会的な権利や責任を享受できる存在としての資格や状態を指します。
意味人格、人間性、人間であること、権利や尊厳を持つ存在
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
personhoodを使ったフレーズ一覧
「personhood」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
legal personhood（法的権利・義務の主体）
moral personhood（道徳的主体）
philosophical personhood（哲学的人間性）
developing personhood（発達途上の人間性）
achieving personhood（人間性の獲得）
denying personhood（人間性の否定）
questioning personhood（人間性の問い直し）
the concept of personhood（人間性の概念）
the rights of personhood（人間性の権利）
personhoodを含む例文一覧
「personhood」を含む例文を一覧で紹介します。
Personhood is a complex philosophical concept.
（人格とは複雑な哲学的概念である）
The debate over abortion often centers on the question of when personhood begins.
（中絶に関する議論は、多くの場合、人格がいつ始まるのかという問題を中心に展開される）
Granting personhood to corporations has legal and ethical implications.
（法人に人格を与えることは、法的および倫理的な意味合いを持つ）
The recognition of personhood is crucial for human rights.
（人格の承認は人権にとって不可欠である）
Some argue that artificial intelligence may one day achieve personhood.
（人工知能がいずれ人格を獲得するかもしれないと主張する人もいる）
英単語「personhood」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。