「passim」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
passimの意味と使い方
「passim」は「随所に」という意味の副詞です。書物や文献などで、特定の内容や言及が文中のあちこちに散在していることを示す際に使われます。ラテン語由来で、注釈や学術文献で頻繁に見られる表現であり、読者に特定のページを探さずとも内容が複数箇所で触れられていることを示す際に便利です。
passim
意味あちこちに、随所に、至る所に
意味あちこちに、随所に、至る所に
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
passimを使ったフレーズ一覧
「passim」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
passimを含む例文一覧
「passim」を含む例文を一覧で紹介します。
References to this theory appear passim in his writings.
(この理論への言及は彼の著作に随所に見られる)
The term is used passim throughout the book.
(その用語は本全体で随所に使われている)
Citations to earlier works occur passim.
(先行研究への引用は随所にある)
The concept is discussed passim in academic papers.
(その概念は学術論文に随所で論じられている)
The phrase appears passim in the journal.
(そのフレーズは雑誌に随所で現れる)
英単語「passim」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。