lv4. 難級英単語

「parsimony」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

parsimony」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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parsimonyの意味と使い方

「parsimony」は「倹約、節約、吝嗇」という意味の名詞です。必要以上に無駄遣いをせず、物事を慎ましく行う性質や、逆に度を越してケチである様子を表します。資源やお金を大切に使うという肯定的な意味合いと、ケチで出し惜しみするという否定的な意味合いの両方で使われます。

parsimony
意味倹約、節約、ケチ、吝嗇
発音記号/ˈpɑɹsəˌmoʊni/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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parsimonyを使ったフレーズ一覧

「parsimony」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

in parsimony(倹約に、質素に)
with parsimony(倹約して、出し惜しみして)
extreme parsimony(極端な倹約)
a spirit of parsimony(倹約の精神)
parsimony in spending(支出における倹約)
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parsimonyを含む例文一覧

「parsimony」を含む例文を一覧で紹介します。

Parsimony is often valued in scientific research.
(簡潔さは科学研究でしばしば重視される)

The principle of parsimony suggests the simplest explanation is usually the best.
(簡潔性の原則は、最も単純な説明が通常最良であると示唆している)

Occam’s razor is a principle of parsimony.
(オッカムの剃刀は簡潔性の原則である)

He showed a parsimony with his words.
(彼は言葉を慎重に選んだ)

The company’s parsimony in spending led to increased profits.
(その会社の支出の節約は利益の増加につながった)

英単語「parsimony」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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