「parenteral」の意味・使い方｜よく使うフレーズと例文で学ぼう

「parenteral」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

parenteralの意味と使い方

「parenteral」は「経口以外の方法で投与される」という意味の形容詞です。医療分野で、薬や栄養素を口からではなく注射や点滴などで体内に直接取り入れる方法を指します。消化管を通さずに吸収されるため、即効性や特定の治療目的で使われることが多い言葉です。

parenteral
意味経口以外、注射による投与、消化管を通さない

発音記号/pˈe‍əɹəntəɹə‍l/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

「parenteral」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

parenteral nutrition（静脈栄養）
parenteral administration（非経口投与）
parenteral drug（非経口薬）
parenteral therapy（非経口療法）
parenteral route（非経口経路）

「parenteral」を含む例文を一覧で紹介します。

Parenteral nutrition is often used for patients who cannot eat orally.
（非経口栄養は、経口摂取できない患者によく使用される）

The drug is administered parenterally to ensure rapid absorption.
（その薬は、速やかな吸収を確実にするために非経口的に投与される）

Parenteral administration bypasses the digestive system.
（非経口投与は消化器系を迂回する）

Injections are a common form of parenteral drug delivery.
（注射は、非経口薬物送達の一般的な形態である）

Parenteral medications must be sterile to prevent infection.
（非経口薬は、感染を防ぐために無菌でなければならない）

英単語「parenteral」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。