「palpation」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
palpationの意味と使い方
「palpation」は「触診」という意味の名詞です。医療現場などで、医師や看護師が患者の体表に触れることで、臓器の大きさや硬さ、腫瘍の有無などを診断する手技を指します。病気の発見や進行状況の把握に不可欠な検査方法の一つです。
意味触診、触診法、触診による検査
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
palpationを使ったフレーズ一覧
「palpation」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
deep palpation（深部触診）
light palpation（表層触診）
abdominal palpation（腹部触診）
breast palpation（乳房触診）
thyroid palpation（甲状腺触診）
lymph node palpation（リンパ節触診）
guided palpation（誘導触診）
palpation technique（触診法）
palpation findings（触診所見）
palpationを含む例文一覧
「palpation」を含む例文を一覧で紹介します。
The doctor’s palpation of the abdomen revealed a tender mass.
（医師がお腹を触診したところ、圧痛のある腫瘤が見つかった）
The veterinarian performed a careful palpation of the horse’s leg to check for injuries.
（獣医は馬の脚に怪我がないか確認するため、慎重に触診を行った）
Palpation is a crucial diagnostic technique in physical examinations.
（触診は身体診察において重要な診断技術である）
The radiologist used palpation to guide the needle during the biopsy.
（放射線科医は生検中に針を誘導するために触診を用いた）
She felt a slight swelling upon palpation of her breast.
（彼女は乳房を触診した際にわずかな腫れを感じた）
英単語「palpation」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。