「palimpsest」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
palimpsestの意味と使い方
palimpsestは「書き直し文書」という意味の名詞です。古い書物の羊皮紙などに書かれた文字を消し、その上に新しい文字を書き直したものを指します。転じて、過去の痕跡が残るものや、複数の層が重なり合って見えるものを比喩的に表す際にも用いられます。
palimpsest
意味重ね書きされた羊皮紙、古文書再利用、痕跡が残るもの
意味重ね書きされた羊皮紙、古文書再利用、痕跡が残るもの
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
palimpsestを使ったフレーズ一覧
「palimpsest」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a palimpsest of history（歴史のパリンプセスト）
a palimpsest of memories（記憶のパリンプセスト）
a palimpsest of cultures（文化のパリンプセスト）
a palimpsest of the city（都市のパリンプセスト）
a palimpsest of the mind（心のパリンプセスト）
a palimpsest of memories（記憶のパリンプセスト）
a palimpsest of cultures（文化のパリンプセスト）
a palimpsest of the city（都市のパリンプセスト）
a palimpsest of the mind（心のパリンプセスト）
palimpsestを含む例文一覧
「palimpsest」を含む例文を一覧で紹介します。
The ancient manuscript is a palimpsest.
（その古文書は重書である）
A palimpsest shows traces of older writings.
（重書には古い書き跡が見える）
Historians study palimpsests to uncover history.
（歴史家は歴史を明らかにするために重書を研究する）
The parchment was a palimpsest of several texts.
（羊皮紙は複数のテキストの重書だった）
Palimpsests reveal how texts evolved over time.
（重書はテキストが時間とともにどのように変化したかを示す）
She examined a palimpsest under ultraviolet light.
（彼女は紫外線で重書を調べた）
英単語「palimpsest」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。