「overqualified」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
overqualifiedの意味と使い方
overqualifiedは「過度に資格がある」という意味の形容詞です。これは、ある仕事や役職に対して、求められる能力や経験をはるかに超えた資格やスキルを持っている状態を指します。例えば、博士号を持つ人が簡単な事務職に応募した場合などが該当します。
意味能力過剰、高学歴すぎ、不相応な能力
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
overqualifiedを使ったフレーズ一覧
「overqualified」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
feel overqualified(資格がありすぎると感じる)
be considered overqualified(資格がありすぎると見なされる)
too overqualified(あまりにも資格がありすぎる)
slightly overqualified(少し資格がありすぎる)
overqualifiedを含む例文一覧
「overqualified」を含む例文を一覧で紹介します。
He was turned down for the job because he was overqualified.
(彼は、能力が高すぎたため、その仕事に応募しても断られた)
She felt overqualified for the entry-level position.
(彼女はその初級職に対して、自分の能力が高すぎると感じた)
The company is looking for someone with less experience, so I’m probably overqualified.
(会社は経験の少ない人を求めているので、私はおそらく能力が高すぎるだろう)
I don’t want to be overqualified for the role.
(私はその役職に対して能力が高すぎるのは望まない)
They rejected him, stating he was overqualified for the position.
(彼らは、その役職に対して能力が高すぎると述べて、彼を拒否した)
英単語「overqualified」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。