「nationhood」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
nationhoodの意味と使い方
「nationhood」は「国家であること」という意味の名詞です。国民としての権利や義務を持つこと、独自の政府や領土を持つことなど、国家としての地位や資格、あるいはその状態を指します。独立した国家として認められることや、国民意識の高まりといったニュアンスも含まれます。
意味国家としての地位、特性、国民意識
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
nationhoodを使ったフレーズ一覧
「nationhood」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
struggle for nationhood（独立国家を目指して闘う）
sense of nationhood（国民意識）
birth of nationhood（国家の誕生）
quest for nationhood（国家樹立への探求）
reaffirm nationhood（国家としてのアイデンティティを再確認する）
threaten nationhood（国家の存続を脅かす）
defend nationhood（国家を守る）
restore nationhood（国家としての地位を回復する）
foundation of nationhood（国家の基盤）
nationhoodを含む例文一覧
「nationhood」を含む例文を一覧で紹介します。
The struggle for nationhood was long and arduous.
（国家としての独立への闘いは長く困難だった）
The new country celebrated its nationhood with parades and fireworks.
（新国家はパレードと花火でその独立を祝った）
Many former colonies fought for their nationhood in the 20th century.
（多くの旧植民地が20世紀に独立を求めて戦った）
The concept of nationhood is central to understanding political identity.
（国家という概念は、政治的アイデンティティを理解する上で中心的なものである）
They are proud of their rich history and their hard-won nationhood.
（彼らは豊かな歴史と、苦労して勝ち取った国家としての誇りを持っている）
英単語「nationhood」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。