「misquoted」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
misquotedの意味と使い方
「misquoted」は「誤って引用された」という意味の形容詞または動詞の過去分詞形です。発言や文章、情報が正確に伝えられず、本来の意図や内容が変わってしまった状態を指します。報道や学術文献、会話での発言などで元の言葉が不正確に伝えられる場合によく使われ、意味やニュアンスが歪められたことを強調する語です。
意味誤って引用された、引用間違い、誤引用
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
misquotedを使ったフレーズ一覧
「misquoted」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
be misquoted(誤って引用される)
have been misquoted(誤って引用されている)
was misquoted(誤って引用された)
get misquoted(誤って引用される)
often misquoted(しばしば誤って引用される)
seem misquoted(誤って引用されているように見える)
feel misquoted(誤って引用されたと感じる)
appear misquoted(誤って引用されているように見える)
get my words misquoted(私の言葉が誤って引用される)
misquotedを含む例文一覧
「misquoted」を含む例文を一覧で紹介します。
He was misquoted in the article.
(彼はその記事で引用を間違えられた)
The politician accused the newspaper of having misquoted him.
(その政治家は新聞社が自分を誤って引用したと非難した)
I think my words were misquoted, and that’s not what I meant.
(私の言葉は引用を間違えられたのだと思う、それが私の意図したことではない)
She felt that her statement had been misquoted out of context.
(彼女は自分の発言が文脈を無視して誤って引用されたと感じた)
The speaker was upset because he was misquoted by the reporter.
(そのスピーカーはレポーターに誤って引用されたので動揺していた)
英単語「misquoted」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。