「miasma」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
miasmaの意味と使い方
「miasma」は「悪臭」または「(不快な)雰囲気」という意味の名詞です。元々は、病気を引き起こすと信じられていた、腐敗した有機物から発生する有毒なガスや霧を指しましたが、現在では比喩的に、不快で淀んだ空気や、否定的な感情、状況などを表す際にも用いられます。
miasma
意味悪臭、瘴気、不健康な空気、有害な雰囲気
意味悪臭、瘴気、不健康な空気、有害な雰囲気
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
miasmaを使ったフレーズ一覧
「miasma」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a miasma of despair(絶望の瘴気)
a miasma of fear(恐怖の瘴気)
a miasma of corruption(腐敗の瘴気)
a miasma of pollution(汚染の瘴気)
a miasma of doubt(疑念の瘴気)
a miasma of fear(恐怖の瘴気)
a miasma of corruption(腐敗の瘴気)
a miasma of pollution(汚染の瘴気)
a miasma of doubt(疑念の瘴気)
miasmaを含む例文一覧
「miasma」を含む例文を一覧で紹介します。
The old swamp was filled with a miasma of decay.
(その古い沼地は腐敗の瘴気に満ちていた)
A miasma of suspicion hung over the negotiations.
(その交渉には疑念の瘴気が漂っていた)
He felt a miasma of despair creeping into his heart.
(彼は絶望の瘴気が心に忍び寄るのを感じた)
The city was plagued by a miasma of pollution.
(その都市は汚染の瘴気に悩まされていた)
英単語「miasma」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。