「largo」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
largoの意味と使い方
「largo」は「緩やかに、幅広く」という意味の副詞または形容詞です。音楽用語としては、演奏速度が遅く、ゆったりとしたテンポを表します。また、イタリア語で「広い」という意味もあり、空間的な広がりを示す場合にも使われます。
largo
意味音楽用語で、ゆるやかに、幅広く、ゆったりと
意味音楽用語で、ゆるやかに、幅広く、ゆったりと
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
largoを使ったフレーズ一覧
「largo」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
largo tempo(ゆっくりとしたテンポ)
largo movement(ゆっくりとした楽章)
largo andante(ゆっくりとした歩くような速さで)
largo espressivo(表情豊かにゆっくりと)
largo sostenuto(持続してゆっくりと)
largo movement(ゆっくりとした楽章)
largo andante(ゆっくりとした歩くような速さで)
largo espressivo(表情豊かにゆっくりと)
largo sostenuto(持続してゆっくりと)
largoを含む例文一覧
「largo」を含む例文を一覧で紹介します。
The piece is played largo to emphasize its solemnity.
(その曲は荘厳さを強調するためラルゴで演奏される)
He prefers largo movements in symphonies.
(彼は交響曲でラルゴの楽章を好む)
The music slowed to a largo pace.
(音楽はラルゴのテンポに落ちた)
Largo passages create a calm atmosphere.
(ラルゴの部分は落ち着いた雰囲気を作る)
The conductor instructed the orchestra to play largo.
(指揮者はオーケストラにラルゴで演奏するよう指示した)
Largo sections require careful breathing from singers.
(ラルゴの部分は歌手に注意深い呼吸が必要だ)
英単語「largo」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。