「kanamycin」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
kanamycinの意味と使い方
「kanamycin」は「カナマイシン」という意味の名詞です。カナマイシンは、ストレプトマイセス属の放線菌が産生するアミノグリコシド系抗生物質の一種であり、グラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して広範な抗菌スペクトルを持ち、特に結核菌や緑膿菌などに対して有効です。タンパク質合成を阻害することで細菌の増殖を抑制します。
kanamycin
意味カナマイシン、抗生物質、アミノグリコシド系、細菌感染症治療薬
意味カナマイシン、抗生物質、アミノグリコシド系、細菌感染症治療薬
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
kanamycinを使ったフレーズ一覧
「kanamycin」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
kanamycin sulfate(硫酸カナマイシン)
kanamycin resistance(カナマイシン耐性)
kanamycin sensitivity(カナマイシン感受性)
kanamycin treatment(カナマイシン治療)
administer kanamycin(カナマイシンを投与する)
kanamycin resistance(カナマイシン耐性)
kanamycin sensitivity(カナマイシン感受性)
kanamycin treatment(カナマイシン治療)
administer kanamycin(カナマイシンを投与する)
kanamycinを含む例文一覧
「kanamycin」を含む例文を一覧で紹介します。
Kanamycin is an antibiotic used to treat bacterial infections.
(カナマイシンは細菌感染症の治療に使われる抗生物質です)
The bacteria showed resistance to kanamycin.
(その細菌はカナマイシンに対する耐性を示した)
Kanamycin can cause hearing loss as a side effect.
(カナマイシンは副作用として聴力低下を引き起こす可能性があります)
We used kanamycin to select for transformed cells.
(形質転換された細胞を選択するためにカナマイシンを使用しました)
The concentration of kanamycin in the medium was 50 μg/mL.
(培地中のカナマイシンの濃度は50μg/mLでした)
英単語「kanamycin」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。