「iota」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
iotaの意味と使い方
「iota」は「ごくわずか」という意味の名詞です。微量や非常に小さな部分を強調する際に用いられ、ほとんど無視できるほどの程度を表す表現です。ギリシャ文字の「ι」に由来し、比喩的に「少しも…ない」という否定表現にも使われます。
iota
意味ごく少量、微量、極小、わずか
意味ごく少量、微量、極小、わずか
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
iotaを使ったフレーズ一覧
「iota」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
iota of doubt(わずかな疑い)
not an iota(全く~ない)
without an iota of(少しの~もなく)
iota difference(ごくわずかな違い)
iota measurement(微量測定)
not an iota(全く~ない)
without an iota of(少しの~もなく)
iota difference(ごくわずかな違い)
iota measurement(微量測定)
iotaを含む例文一覧
「iota」を含む例文を一覧で紹介します。
There isn’t an iota of truth in his story.
(彼の話には少しも真実味がない)
Not an iota of doubt remained.
(疑いは少しも残らなかった)
She didn’t care an iota about the consequences.
(彼女は結果を少しも気にかけなかった)
He didn’t move an iota.
(彼は少しも動かなかった)
There wasn’t an iota of difference between them.
(彼らの間には少しの違いもなかった)
英単語「iota」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。