「incognita」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
incognitaの意味と使い方
「incognita」は「未知の量・不明なもの」という意味の名詞です。特に数学で、方程式の中で値が分からない変数や解を指します。また比喩的に、未知の事柄や未解明の問題、正体が明らかでない事象を表現する場合にも用いられます。ラテン語起源で、「知られていないもの」というニュアンスを持ちます。
意味身元不明の女性、正体不明、匿名
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
incognitaを使ったフレーズ一覧
「incognita」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
map of incognita（未知領域の地図）
incognita exploration（未知領域の探検）
in incognita（匿名で）
incognita regions（未踏地域）
incognita study（未知領域の研究）
incognitaを含む例文一覧
「incognita」を含む例文を一覧で紹介します。
The explorer ventured into the incognita jungle.
（探検家は未知のジャングルに足を踏み入れた）
She felt like an incognita in the bustling city.
（彼女は賑やかな街でよそ者だと感じた）
The artist’s early works remain incognita to the public.
（その芸術家の初期の作品は一般には知られていない）
He preferred to keep his past incognita.
（彼は過去を秘密にしておくことを好んだ）
The detective was determined to uncover the incognita.
（その探偵は未知のものを解明することを決意していた）
This new species of insect is still incognita.
（この新しい昆虫の種はまだ知られていない）
The company’s financial situation was incognita.
（その会社の財政状況は不明だった）
She enjoyed the thrill of exploring incognita territories.
（彼女は未知の領域を探検するスリルを楽しんだ）
The true motive behind the crime was incognita.
（その犯罪の背後にある真の動機は不明だった）
He lived a quiet life, largely incognita.
（彼はほとんど知られることなく、静かに暮らしていた）
英単語「incognita」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。