「ileum」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
ileumの意味と使い方
「ileum」は「回腸」という意味の名詞です。回腸は小腸の最も遠位の部分で、十二指腸と空腸に続く部分です。消化された食物から栄養素を吸収する重要な役割を担っています。
意味回腸、小腸の一部
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
ileumを使ったフレーズ一覧
「ileum」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
distal ileum（回腸遠位部）
terminal ileum（回腸末端）
ileum tissue（回腸組織）
ileum absorption（回腸吸収）
ileum biopsy（回腸生検）
ileumを含む例文一覧
「ileum」を含む例文を一覧で紹介します。
The ileum is the final section of the small intestine, absorbing vitamin B12, bile salts, and any remaining nutrients.
（回腸は小腸の最終部分で、ビタミンB12、胆汁酸、そして残りの栄養素を吸収します）
The surgeon carefully examined the ileum for any signs of inflammation.
（外科医は炎症の兆候がないか回腸を注意深く調べました）
A blockage in the ileum can cause severe abdominal pain and vomiting.
（回腸の閉塞は、激しい腹痛や嘔吐を引き起こす可能性があります）
The ileocecal valve connects the ileum to the large intestine.
（回盲弁は回腸と大腸をつなぎます）
Doctors often perform an endoscopy to visualize the ileum.
（医師は回腸を視覚化するために内視鏡検査を行うことがよくあります）
英単語「ileum」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。