「grist」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
gristの意味と使い方
gristは「挽き割り穀物」という意味の名詞です。特に、製粉された小麦やライ麦などの穀物を指し、パンや飼料の原料となります。転じて、比喩的に「利用できる材料」や「利用価値のあるもの」という意味でも使われます。「grist for the mill」という慣用句で「(何かの)役に立つ材料」という意味でよく用いられます。
grist
意味穀物、粉ひき、材料、役立つもの
意味穀物、粉ひき、材料、役立つもの
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
gristを使ったフレーズ一覧
「grist」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
grist for the mill(役立つ材料、糧)
grist mill(製粉所)
grist of argument(議論の材料)
grist for discussion(議論の糧)
grist to the story(物語の素材)
grist production(製粉生産)
grist mill(製粉所)
grist of argument(議論の材料)
grist for discussion(議論の糧)
grist to the story(物語の素材)
grist production(製粉生産)
gristを含む例文一覧
「grist」を含む例文を一覧で紹介します。
All the grist for the mill.
(すべては将来の糧となる)
The mill needs more grist.
(工場はもっと材料を必要としている)
This is just grist for the gossip mill.
(これはゴシップのネタにすぎない)
He’s always looking for grist for his writing.
(彼はいつも執筆のネタを探している)
Don’t let this be grist for their mill.
(これを彼らの悪口の種にさせてはいけない)
英単語「grist」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。