「grease」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
greaseの意味と使い方
greaseは「油脂、グリース」という意味の名詞です。動物性または植物性の脂肪、鉱物油などを主成分とする滑りやすく粘り気のある物質を指し、機械の潤滑、調理、髪の手入れなど、様々な用途で使われます。動詞としては「油を塗る、賄賂を渡す」という意味を持ちます。
意味油、グリス、潤滑油、塗る、油を塗る
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
greaseを使ったフレーズ一覧
「grease」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
put some grease on(〜に油を塗る)
grease monkey(整備士)
all greased up(油まみれ)
greasy spoon(安食堂)
grease someone’s palm(賄賂を渡す)
get the grease out(油汚れを落とす)
a little grease(少しの潤滑油)
grease lightning(非常に速い)
elbow grease(腕力、努力)
greaseを含む例文一覧
「grease」を含む例文を一覧で紹介します。
Grease the pan before baking.
(焼く前に型に油を塗る)
The gears need some grease.
(ギアに油を差す必要がある)
He greased his hair back.
(彼は髪を油でなでつけた)
Don’t get grease on your clothes.
(服に油をつけないで)
The mechanic was covered in grease.
(整備士は油まみれだった)
Grease is used to lubricate machines.
(グリースは機械の潤滑に使われる)
The food was swimming in grease.
(食べ物は油まみれだった)
Grease stains are hard to remove.
(油汚れは落としにくい)
He greased the wheels to get the deal done.
(彼は取引を成立させるために裏工作をした)
The musical “Grease” is very popular.
(ミュージカル「グリース」はとても人気がある)
英単語「grease」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。