「gouache」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
gouacheの意味と使い方
「gouache」は「ガッシュ」という意味の名詞です。不透明水彩絵の具の一種で、顔料にアラビアゴムなどの展色材を混ぜ、石灰などを加えて不透明にしたものです。水で溶いて使用し、重ね塗りが可能で、マットな仕上がりが特徴です。油絵のような厚塗り感や、水彩絵の具のような透明感とは異なる独特の表現ができます。
意味不透明水彩絵具、ガッシュ、デザイン画、ポスターカラー
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
gouacheを使ったフレーズ一覧
「gouache」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
opaque gouache(不透明ガッシュ)
vibrant gouache(鮮やかなガッシュ)
gouache on paper(紙に描いたガッシュ)
gouache illustration(ガッシュイラスト)
gouache technique(ガッシュ技法)
artist’s gouache(画家のガッシュ)
watercolor and gouache(水彩とガッシュ)
gouache medium(ガッシュ媒体)
gouache set(ガッシュセット)
gouacheを含む例文一覧
「gouache」を含む例文を一覧で紹介します。
She prefers to paint with gouache for its opaque quality.
(彼女は不透明な性質から、ガッシュでの絵の具塗りを好む)
The artist used gouache to add vibrant highlights to the landscape.
(その芸術家は風景に鮮やかなハイライトを加えるためにガッシュを使用した)
He experimented with gouache, finding it a versatile medium.
(彼はガッシュを試し、それが多用途な媒体であるとわかった)
The children enjoyed mixing colors with gouache paints.
(子供たちはガッシュ絵の具で色を混ぜるのを楽しんだ)
This illustration was created using gouache and ink.
(このイラストはガッシュとインクを使用して作成された)
英単語「gouache」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。