「frustum」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
frustumの意味と使い方
「frustum」は「円錐台・角錐台」という意味の名詞です。円錐や角錐の頂点を平行な平面で切り取った残りの立体部分を指し、幾何学や工学、建築の分野で形状や体積、表面積を計算する際に用いられます。頂点を持たない切り取られた立体としての特徴が明確な語です。
意味円錐や角錐の、頂点と平行な平面で切断した残りの部分
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
frustumを使ったフレーズ一覧
「frustum」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
frustum of a pyramid(角錐台)
truncated cone(円錐台)
truncated pyramid(角錐台)
frustum shape(台形)
frustum volume(台体の体積)
frustum surface area(台体の表面積)
frustumを含む例文一覧
「frustum」を含む例文を一覧で紹介します。
The volume of a frustum can be calculated using a specific formula.
(フラスタムの体積は特定の公式を使って計算できる)
The lamp shade has the shape of a frustum.
(そのランプシェードはフラスタムの形をしている)
A frustum is essentially a cone or pyramid with its top cut off by a plane parallel to the base.
(フラスタムとは、基本的に、底面に平行な平面で頂部が切り取られた円錐または角錐である)
Engineers designed the support pillar as a frustum for stability.
(エンジニアは安定性のために、その支持柱をフラスタムとして設計した)
We need to find the surface area of the frustum.
(私たちはそのフラスタムの表面積を見つける必要がある)
英単語「frustum」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。