「factotum」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
factotumの意味と使い方
「factotum」は「何でも屋」という意味の名詞です。特定の職務に限定されず、雑用から専門的な仕事まで、あらゆる種類の仕事をこなす人を指します。便利屋や万能な働き手といったニュアンスで使われます。
意味何でも屋、雑役係、便利屋、使用人
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
factotumを使ったフレーズ一覧
「factotum」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a general factotum(万能の雑用係)
hired as a factotum(何でも屋として雇われた)
the office factotum(オフィスの何でも屋)
factotumを含む例文一覧
「factotum」を含む例文を一覧で紹介します。
He’s the office factotum, handling everything from mail to minor repairs.
(彼はオフィスの何でも屋で、郵便物からちょっとした修理まで何でもこなす)
She’s a real factotum, always ready to help out with any task.
(彼女は本当に何でも屋で、どんな仕事でも手伝ってくれる)
The new employee quickly became the team’s factotum.
(新しい従業員はすぐにチームの何でも屋になった)
My uncle is the factotum of his small community, always fixing things for neighbors.
(私の叔父は、近所の人のためにいつも修理をしてくれる、小さなコミュニティの何でも屋だ)
The hotel manager acts as a factotum for guests with special requests.
(ホテルのマネージャーは、特別な要望を持つゲストのために何でも屋として働く)
英単語「factotum」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。