「epigraph」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
epigraphの意味と使い方
「epigraph」は「碑文」という意味の名詞です。書籍の冒頭や、詩、文章の前に添えられる、引用された短い言葉や文章を指します。しばしば、その作品全体のテーマや雰囲気を暗示する役割を持ちます。
epigraph
意味碑文、引用句、章句、冒頭句、題辞
意味碑文、引用句、章句、冒頭句、題辞
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
epigraphを使ったフレーズ一覧
「epigraph」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
epigraph on(~に刻まれた碑文)
literary epigraph(文学作品の序文句)
epigraph inscription(碑文の刻印)
use an epigraph(序文句を用いる)
ancient epigraph(古代の碑文)
literary epigraph(文学作品の序文句)
epigraph inscription(碑文の刻印)
use an epigraph(序文句を用いる)
ancient epigraph(古代の碑文)
epigraphを含む例文一覧
「epigraph」を含む例文を一覧で紹介します。
The novel began with a poignant epigraph from Shakespeare.
(その小説はシェイクスピアの感動的な引用句で始まった)
The book’s epigraph set a somber tone for the entire story.
(その本の序文は、物語全体に陰鬱な調子を設定した)
She chose a philosophical epigraph to introduce her essay.
(彼女はエッセイの導入として哲学的な引用句を選んだ)
The epigraph was a quote from a famous poet.
(その序文は有名な詩人の言葉だった)
The author often uses literary epigraphs to add depth.
(その著者は、深みを加えるために文学的な序文をよく使う)
英単語「epigraph」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。