「dully」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
dullyの意味と使い方
「dully」は「鈍く・退屈に・ぼんやりと」という意味の副詞です。動作や感覚、感情が活発でない様子を表すほか、音や光、色などが鮮明でない状態を表す場合にも使われます。また、行動や反応が無感動・無気力であることを示す表現としても用いられ、活力や興味の欠如を強調する語です。
意味鈍く、退屈に、ぼんやりと、くすんで、無表情に
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
dullyを使ったフレーズ一覧
「dully」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
dully repeat(単調に繰り返す)
dully hum(つまらなそうにハミングする)
dully nod(生返事をする)
dully answer(無気力に答える)
dully go through the motions(形だけこなす)
dullyを含む例文一覧
「dully」を含む例文を一覧で紹介します。
The movie ended dully.
(映画はつまらなく終わった)
The speaker’s voice was dully monotonous.
(話し手の声は単調で面白みに欠けていた)
He stared dully at the wall.
(彼はぼんやりと壁を見つめていた)
The news was received dully by the public.
(そのニュースは世間からあまり関心を持たれなかった)
The paint had faded dully over time.
(ペンキは時間とともにくすんだ色に褪せていた)
The room was furnished dully.
(部屋は地味に家具が置かれていた)
She felt dully resigned to her fate.
(彼女は運命にぼんやりと諦めを感じていた)
The landscape was dully grey.
(風景はどんよりと灰色だった)
He performed his duties dully.
(彼は義務を面白みなくこなした)
The conversation droned on dully.
(会話は退屈に続いた)
英単語「dully」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。