lv4. 難級英単語

「disutility」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

disutility」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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disutilityの意味と使い方

「disutility」は「不利益・不快・不便」という意味の名詞です。経済学や意思決定論でよく使われ、ある行為や選択がもたらす損失や不満、望ましくない結果を表します。効用(utility)の反対概念として、個人や社会にとって負の影響を与える要素を定量的・概念的に評価する際に用いられます。

disutility
意味不効用、負の効用、不快感、苦痛、損害
発音記号
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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disutilityを使ったフレーズ一覧

「disutility」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

disutility(効用低下)
marginal disutility(限界効用低下)
total disutility(総効用低下)
negative disutility(負の効用低下)
economic disutility(経済的効用低下)
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disutilityを含む例文一覧

「disutility」を含む例文を一覧で紹介します。

The disutility of labor can outweigh the utility of income.
(労働の不効用は所得の効用を上回ることがある)

The disutility experienced from pollution reduces overall welfare.
(汚染から経験する不効用は全体的な幸福を減少させる)

Marginal disutility increases as consumption of a bad increases.
(悪いものの消費が増えるにつれて、限界不効用は増加する)

The disutility of commuting can affect job satisfaction.
(通勤の不効用は仕事の満足度に影響を与えることがある)

Individuals aim to minimize disutility and maximize utility.
(個人は不効用を最小限に抑え、効用を最大限に高めることを目指す)

英単語「disutility」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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