「discriminator」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
discriminatorの意味と使い方
「discriminator」は「差別者」や「識別装置」という意味の名詞です。文脈によって、人種・性別などで不当な扱いをする人物を指す場合と、信号やデータの違いを識別する技術的装置や機能を指す場合があります。判断や区別の能力・機能を強調する言葉です。
意味識別器、弁別器、区別するもの、差別者
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
discriminatorを使ったフレーズ一覧
「discriminator」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
neural discriminator（ニューラル識別器）
adversarial discriminator（敵対的識別器）
binary discriminator（二値識別器）
linear discriminator（線形識別器）
quadratic discriminator（二次識別器）
logistic discriminator（ロジスティック識別器）
feature discriminator（特徴識別器）
image discriminator（画像識別器）
text discriminator（テキスト識別器）
discriminatorを含む例文一覧
「discriminator」を含む例文を一覧で紹介します。
The algorithm uses a discriminator to distinguish real images from fake ones.
（そのアルゴリズムは本物の画像と偽物の画像を区別するために識別器を使う）
He acted as a discriminator in the competition.
（彼はコンテストで審査員を務めた）
The discriminator evaluates the authenticity of data.
（識別器はデータの真正性を評価する）
In machine learning, the discriminator improves model accuracy.
（機械学習では、識別器がモデルの精度を向上させる）
The discriminator can separate useful signals from noise.
（識別器は有用な信号をノイズから分けられる）
She faced criticism as a discriminator of talent.
（彼女は才能の審査者として批判に直面した）
英単語「discriminator」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。