「diagenesis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
diagenesisの意味と使い方
「diagenesis」は「続成作用」という意味の名詞です。堆積物が地中で圧密、セメント化、再結晶などの物理的・化学的変化を受けて、固結した岩石（堆積岩）になる過程を指します。これは、マグマの熱による変成作用とは区別されます。
意味続成作用、堆積岩化作用、堆積後の物理化学変化
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
diagenesisを使ったフレーズ一覧
「diagenesis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
diagenesis of sediments（堆積物の成岩作用）
early diagenesis（初期成岩作用）
diagenetic changes（成岩変化）
diagenesis conditions（成岩条件）
diagenesisを含む例文一覧
「diagenesis」を含む例文を一覧で紹介します。
Diagenesis is a crucial process in the formation of sedimentary rocks.
（続成作用は堆積岩の形成における重要なプロセスである）
The study focused on the diagenesis of carbonate sediments.
（その研究は炭酸塩堆積物の続成作用に焦点を当てた）
Understanding diagenesis helps to interpret the history of a sedimentary basin.
（続成作用を理解することは、堆積盆地の歴史を解釈するのに役立つ）
The mineralogy of a rock is often altered by diagenesis.
（岩石の鉱物組成は、しばしば続成作用によって変化する）
Diagenesis can affect the porosity and permeability of a rock.
（続成作用は、岩石の多孔性と透過性に影響を与える可能性がある）
英単語「diagenesis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。